がん宣告から立ち上がるために本当に役立ったもの

妹がガン宣告を受けてから、もう7ヶ月。
最初の2ヶ月は激動の検査&結果待ちの連続の、本当に落ち着かない日々でしたが、体全体の状態の把握が終わり、長期的な治療を続けていく継続期に入ってからは、このコロナ騒ぎの中でも、ゆったりとしたココロで過ごせています。

この7ヶ月間、家事と仕事をしながら妹を支えなければいけない  わたしを支えてくれたのが「自然療法」

体だけじゃなく、ココロを癒すためにも本当に役立ってくれました。

「病は気から」という言葉があるけれど、本当にそうだなと実感しています。

わたしはいつもは「」という漢字を使っています。

「氣」は昔は普通に使われていた字で、中に入っている「米」がエネルギーをどんどん外側に広げていくっていう様子がこめられているの。

でも、今はみんな「気」っていう字を使うよね。
この字だと、エネルギーを閉じ込めて消してしまうように感じませんか。

そしてこの「気」が病のもとなのだなぁと思ったわけ。

妹は仕事やプライベートで、何年もストレスマックスでそれを浄化できないままの状態で生きてきました。
今回、ガンがみつかったのは、やっぱり、そういったストレスによる自律神経やホルモンの乱れが相当大きく影響していると思う。

そして妹がガンだ、大変だ。どうしよう。どうなっていくのかな。不安。悲しい。
そういう、自分のエネルギーをどんどん蝕んでいく思いに浸りきってしまっていたら、わたしは最初の2ヶ月で体調を崩していたりココロが病んでいただろうなと思うの。

でも、心が暗くなりすぎた時、眠れなくて体がしんどくなってしまった時、事実を宣告される時のココロが凍る瞬間を、クレイやアロマやホメオパシーに助けてもらって、体とココロを回復させ、そして明るく接することができたから、妹もずっと笑顔でいてくれました。

うちの息子も娘も、わたしと妹がいつも普通に笑って過ごしているから、「あー、おばさんはガンだけど治るんだな」と普通のこととして受け入れてくれて、全く不安がったり情緒が不安定になったりせずに今に至っていますw
(うちの子たちの場合は、かなりマイペースで周りにあまり左右されない性格ってのもあるかなw)

家族、特に子どもたちの笑顔を守るには、ママの体とココロが安定していることが本当に大切だよね。
だからこそ、ママたちには何かが起きてからじゃなく、その前に、家族だけじゃなく「自分を守れる」知識を身に着けておいて欲しいと願っています。

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