緑茶カテキン

お茶の中に含まれるカテキンには がん予防や転移抑制に効果があるといわれています。

がん死亡率の最も低い市は男女ともに、お茶の産地、静岡の掛川市。
H20-24人口動態保健所・市区町村別統計データ より)

埼玉県立がんセンターのHPの中のこちらの記事や、九州大学のこちらの研究でも、カテキンによるがん治療の可能性が発表されています。

ひとくくりにカテキンといっても、実はさまざまな種類があり 、緑茶以外にも紅茶や烏龍茶の中にも含まれます。
その中でも「EGCG( エピガロカテキンガレート )」が 最も抗酸化作用が強く、がん抑制が注目される成分なのですが、このEGCGは緑茶にしか含まれていないのです。

EGCGの抽出には80℃加熱 が必要なので、水出しではなくお湯で淹れるのがオススメ。

ただ、水出しで抽出される「EGC(エピガロカテキン)」には体のお掃除免疫細胞・マクロファージを活性化させる作用があるので、感染症を予防したい時には、水出し緑茶がオススメです。

できるだけ、無農薬の緑茶を選んでくださいねー。

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