オムツと排泄と私①(書き下ろし)

ワードがワードだけに、

部屋とワイシャツと私、みたいにポップにならないなあ。

でも、このひと月の入院を端的に表現するとしたら、まさにこんな感じだった。

ちなみに今も、である。

 

さて、話しを当時に戻そう。

 

肛門の痛みを改善するという目標が定まってすぐ、

主治医とは違う医師や看護師など、病院の緩和ケアチームの人たちがやってきた。

まずは、症状や困りごとの聞き取りがあって、

どういう方針で治療するかが(病院側で)話し合われた後、私に説明があった。

 

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morioka ayumi

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