色が欲しい(書き下ろし)

病気になる前の私は、

服にしろインテリアにしろ文房具にしろ、

身の回りのほとんどのものをモノトーンやナチュラル系の色で揃えていました。

カラフルなのが苦手だったのです。

 

思うに「色」は私にとっては処理に負荷のかかる視覚情報で、

カラフルであればあるほど情報過多になり、神経と脳が疲れてしまうようなのでした。

だから、日用品の色味はなるべく少なく!を心がけていました。  

 

が。

 

どうしたことでしょう。

8月の長期入院を終えてからというもの、 色が欲しくて欲しくて仕方なくなったのです。

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morioka ayumi

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