末期がんと余命を宣告されてから、
様々な人にいろんな言葉をかけてもらったけれど、
最も嬉しかった言葉の一つが
「何かが間違ってこうなった感じじゃないんですよね」
だった。
それは私がとても信頼する人で、
告知の翌日に今後の身の振り方を考える相談相手になってくれた人の発言。
その人はスピリチュアルなお仕事をしている人で、
私が尊敬も信頼もしている相手だ。
一般的には、余命宣告ほやほやの患者にこういうことは言わないだろう。
この方もその辺の常識や思いやりは、普通の人以上に持ち合わせている。
たぶん、相手が私でなかったら、おいそれとは口にしてないはずで、
長年の信頼関係があったから伝えてくれたことだ。
その言葉は私を励まし、元気づけてくれた。
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