普通、がん検診を受ける人は、
治療のことまで考えて検診受けたりしませんよね。
がんと診断されるとは思っていなくて、
その先の治療などには全く意識がないままに検診を受ける、
という人がほとんどだと思います。
検診センターは、
近隣の病院の先生が出張して
検診をされていることが多いようで、
妹の検診・診断をしてくれた先生は
隣の市の総合病院の方でした。
組織診の診断結果を聞きに行った時には、
先生は当然自分のところで治療を続けていく前提で話をされてました。
氣軽に検診を近くの病院や検診所で受けて、
がん宣告をされ、
ショックで頭が真っ白のままに
治療方針や手術の日程まで決められてしまった、
なんて話もよく聞きます。
でも、検診を受けた先生とは
別の先生や病院で治療を進めたい場合は、
紹介状を書いてもらわなければなりません。
この紹介状がないと、
病院によっては初診を受け付けてもらえないことも。
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