最期はここで(書き下ろし)


人工肛門をどうするかということで散々悩み答えを出したと同時に、

もう一つの意思決定事項にも答えが出た。
 

最期はこちらで迎えたい。
 

それが私の結論だった。

生まれ落ちた土地も大切だけど、 仕事をして生活をして、人間関係を作って…と、

私が人生を創り上げて来た土地への愛着がそれを超えた。  


家族にはLINEで伝え、主治医には人工肛門の話とともに口頭で伝えた。


どちらも静かに受け止めてくれた。  

でもこれで終わりではない。

その次に決めることがある。  


それは家で逝くのか、それとも病院か、どこかの施設かということ。


ゆっくり死ぬってなかなかできないものだなあ、と思った。

ここに来ても決めることがたくさんある。


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morioka ayumi

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