Facebook 2025.3.23
鷹美さんから、完成品の写真が届いた。
泣いた。
実は鷹美さんも泣いてたらしい。
こんなにシンプルなのに、こんなにきれいだなんて。
こんなにシンプルだから、きれいなのか。
・
鷹美さんは、自分の作品に誠実だ。
ハウスクリアリングキャンドルは
いつもたくさんのお申込みを頂くので、
ハンドメイドとしてはある種の「量産品」となる。
量を作るとなれば、手間を省くために、
シンプルな形で技術も簡単なものにして、
なるべく楽にしようとすることだってできる。
・
でも、鷹美さんはそれをしない。
そういうやり方に、逃げない。
もちろんお届け期限があることも想定してはいるけれど、
作品(アート)として美しく、研ぎ澄まされていて、
彼女の今の技術の中でベストを尽くした作品を
自ら提案してきてくれる。
今回もそうだった。
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