がん宣告の時

2019年8月末、妹は、しこりを自分で見つけて検査に行き、

その検査結果を聞きにいって1人で がん宣告を受けました。


近所の検診センターだったから、一緒に行こうと思えば行けたのに、

がんだったら「ご家族と一緒に結果を聞きに来てください」

って言われると思っていたわたしは、

「大丈夫だったんだなぁ」と

勝手な思い込みをして家で仕事をしていました。

ピンポーンとチャイムが鳴り、

インターフォンに出ると

「だ、ダメだった、、、」

と涙で顔をぐちゃぐちゃにした妹が

モニターに映っていました。

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okada noriko

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