病気や余命を落ち着いて受け止めていると言われる私ですが、
恐れや不安はもちろんあります。
最初は自分がどうなるのかわからない未知への恐さでしたが、
8月の末頃、初めて具体的な事象に対する恐れが出てきました。
それは、手足のしびれに対してです。
3回の入院を経て、脱毛など体が少しずつ変わるのを感じてきたとき、
副作用のしびれが怖くなってきました。
ひどい人は足の感覚がなくなって転んだり、
しびれが痛みになったりし、
それは抗がん剤をやめてもすぐには回復せず
人によっては年単位かかることもあると聞いたからです。
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