人生を変えたいなら家を眺めることから始める


今の自分が幸せか、満足しているか、どんなスタンスでどんな生き方をしているかを客観的に見てみたいなら、

「家」をよく眺めてみるといいです。


家を眺めるというと、「片づいているかいないか」のジャッジをしてしまう人が多いけど、

それはあまり意味がないのでちょっと脇に置いておいてください。

あっ、でも、自動的にジャッジしちゃうってことは、「片づいてる部屋が正しい」と思っているってことで、

ひいては、「正しく生きなきゃ」と思う傾向が強いってことだから、

それは自分を知るひとつのヒントになるかもしれないですね。

で、話しを戻しまして。

家を通して自分の現在地確認をするときは、こんな視点で眺めてみてください。

①心からくつろげる場所はあるか

(反射的に風呂と言いがちですが、 本当に風呂でくつろいでるか要確認です。

 風呂に入るのが面倒でつい遅くなりがちというなら、くつろいでないかもよ)

②趣味など好きなことをする場所はあるか

(好きなことをするための道具はあるか)

③日用品の中でお気に入りのものはどのくらいあるか

(お皿、タオル、シーツ、カーテン、家具などなど)

④掃除やモノの管理などの義務を負っている場所はどのくらいあるか

他にもいろいろあるけど、とりあえずこのくらいで。

これ、真剣にやると、人によってはすごく深い気づきがあると思います。

例えば、

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この記事を書いた人

morioka ayumi

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