副作用の予言(書き下ろし)

入院前に主治医に「私のトリセツ」を渡したことは前に書きました。

⇒ その辺の記事はこちらです

 

その中に

「見通しの立たない状況が苦手なので、予めわかることは説明して欲しい」

と書いてしまったせいか、

薬剤師さんが「これから下痢などが起こってきます」、

看護師さんが「これから痺れなどが(以下略)」、

抗がん剤専門の看護師さんが「これから口内炎などが(以下略)」

と様々な副作用の可能性を病室に来るたびに口にするようになりました。

顔を合わせるたび、副作用の予言されてるみたいな(笑)

 

いや、私がリクエストしたのはそういうことじゃなくて!とか、

副作用ばっかりじゃなくて良いことも言ってよ!とか思いましたが、

余命短い末期がんという状態の患者への延命治療で

予想される「良いこと」ってほぼないというか

ものすごく低い可能性だから、

そっちの方面で言えることないよなあ、

そうすると見通しが立つことって副作用ぐらいしかないよなあって、

納得するしかなかったです。

こちらの認識とあちらの認識にずれがあったから起こった

ちょっと切ない行き違いでしたね。

 

ただ、それが積み重なると、

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morioka ayumi

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